日々ログ

メモ 備忘録

8/31 体調の話

中学生の頃から、離人感をたびたび感じてきた。

大人になっても、どうにも辛く何度か受診をしてきたが、離人感についてはっきりわかってもらえた事がなかった。

 

もちろん同じ医院で受診を重ねなかったこと、自身で状況を伝えきれなかったことも原因だろう。

(一方であの状況の中、1人で診察に行ったことも褒めて欲しいくらいだが)

 

未だに朝、あの感じにならないかを怯えている。

毎年9月は危ういのだ。

 

夕暮れが早く訪れること、空気のにおいが変わる事。

自分の生まれた月であることも、憂鬱さに拍車をかける。

 

私は人を離れてようやく日々の輝きを知る。

毎日の色を光を失ったことに怯える。